①友人との研究会の資料作り→8割完成
②ED研究会の尺度集め→9割5分完成
③社会心理のプレゼン準備→3割完成
①ではAffective habituation(情動馴化?) に関する論文を。
A. M. Leventhal et al.
Investigating the dynamics of affect: Psychological mechanisms of affective habituation to pleasurable stimuli
Motivation and Emotion, Volume 31, Number 2, 2007
快刺激を連続呈示すると,呈示回数ととも刺激への快情動評定が減ずる
情動馴化が新奇刺激の呈示によって抑えられる。
情動馴化が刺激の形態的特徴より概念的特徴に基づき行われる。
抑うつ者が快刺激への情動馴化が速いという仮説が立てられたが支持されず。
②では,EDに関する認知的変数を測定している尺度をかき集めた。
心因性EDを認知行動モデルで理解できるんじゃないかと。そんな方向の研究会。
性に関する自己効力感の低さがEDの重症度と最も関連するなんて文献も。
③では,ナルシシズムと自尊心と攻撃性の関連を明らかにしようという論文。
自己概念がキーワードの講義で先生に割り当てられた論文。正直関心なし。
ということで,スライドの挿絵探しに没頭。
ナルシシズムと攻撃性というテーマから以下2つの挿絵をピックアップ。
上は水面に浮かぶ自分の顔に恋するナルキッソス。
下はキューブリック作のバイオレンス映画の極み時計仕掛けオレンジ。
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