気付けば2月も終わり。
9月に広島大学の合格が決まってから,バイトに明け暮れていた。
昼はテレアポ,夜はclubで。恐らく,人生最後のバイト生活。
しかし,非常に良い肥やしとなっている予感。
テレアポにせよ,clubにせよ,「働く」ことにおける,
ソーシャルスキルの重要性を肌で感じる。
バイトが生活の中心となりつつも,かろうじて研究関連行動も。
認知療法学会,行動療法学会,不安障害学会で研究発表を行った。
残すは,論文投稿。
現在,執筆中の論文は,不確実さ不耐性(intolerance of uncertainty)を
測定する尺度開発に関するもの。
平成23年度は,国際感情心理学会,国際認知療法会議,
認知療法学会,行動療法学会に参加予定。
特に,トルコのイスタンブールで開かれる国際認知療法会議は,
今から楽しみで仕方がない。アブストラクトのデッドラインが
3月31日までなので,そろそろ準備をしなければ。
国際感情心理学会は,第二の故郷,京都で開催される。
これもまた,楽しみ。
学会参加は,知識の共有だけでなく,様々な土地を
訪れることができることもメリット。
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