核が無くなると,実際にどれだけのエネルギーを他で補わなければならないのか。あるいは,どれだけ節約した生活を送ることになるのか。そうした具体的な数値をヴィジュアル化したのが,Future without nuclear power posterです。
ただ核反対を声高々に訴えかけるのではなく,生活スタイルの変化、環境への影響、代替エネルギー供給の可能性などを考えていかなければいかんということを訴えています。
また,バンドマンでありデザイナーでもある彼の兄は,ポスターと,ポスターをプリントしたトートバックを商品として売り出し,その収益金を東北地方太平洋沖地震の被災者支援義援金として寄与するというプロジェクトを始めています。
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ポスター買ってねということではなく。ただ,馴染みの深い友人が,どえらくカッコいいことをやっていたので,少しでも多くの方にこのポスターを知って欲しくて紹介しました。ちなみに僕は,ポスターを買いました。
大学で,A0に拡大して部屋に貼ろうかな。
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